Blogはこちらから!
中間考査も終わり、今日から練習再開となりました。
来週には高校1年生、2年生が宿泊行事となります。インハイ予選が始まる中なかなかまとまって練習が出来ないところはありますが、3年生が中心となり引き締めてやってくれると思います。
本当に色々あった学年だからこそ、このインハイ予選にかける思いが非常に私自身強いです。
東京1位という目標、冬まで3年生とバスケットがしたいというそんな気持ちです。
だからこそ、3年生には京華女子で育ってきた3年間を色々な意味で表現してほしいと思います!
技術だけじゃない、そんな姿も下級生にしっかり見せつけて欲しい。もちろん下級生も3年生の姿を見て成長して欲しいと思います。
競争があって成長がある。学年問わず全員に競い合ってまだまだ成長して欲しいです。
こっからの1ヶ月を選手のために私も全力で頑張ります。
保護者の方も3名ですが、記録員として会場に入れることになりました。
駒沢体育館では有観客になるかもしれない!!
選手、保護者、スタッフで一体になれるのを楽しみにしています。
心を込めて
文責 佐藤達也
過去を振り返る
私が京華女子に来たのが確か2012年だったかな。
最初は勝つことの難しさを痛感した3年間となり、苦い思い出となっています。
選手のリクルートに行くもあまり相手にされない日々が続いたりと、なかなか苦労始まりだったのを今でも覚えています。
4年目の新人戦で初めての3回戦突破、32進出、16進出と初めてづくしの大会となりました。京華女子の名を少し知ってもらうキッカケとなった代です。
それからは、32と16を彷徨いながら、悔しい思いもしながら数年が経ちました。
9年目に初めてベスト8となり、一つの大会で3回負ける事ができた、そんな経験をする大会となりました。
コロナもあり、Tokyo thanks matchという大会でしたが私たちにとっては大切な大会となりました。
新人大会、春季大会、選手権大会での最高成績は16です。
今年のTEAMで挑んだ新人大会では実践学園に80-62で負け、春季大会では、佼成学園女子に70-55で負けました。
手の届く位置まで来ることが出来ただけに、非常に悔しい敗戦となりました。
選手と描いた『東京都1位』という目標に向かい更なる飛躍を目指していきたいと思います。
真っ直ぐ向かって来てくれる選手のために、私自身も成長していかなければいけません。
それぞれの長所を活かせるようにコーチングに励みたいと思います。
苦しいこともありますが、チーム一丸となり乗り越えていき、最高の景色をみんなで見たいと思います。
これからも京華女子の応援よろしくお願いします。
文責 佐藤達也