今初めて明かされる!!

卒業生が語る

京華女子バスケ部の「心の変化

P r o f i l e

【氏名】

山下のどか(2019年度卒業)

 

【現所属】

東京メディカルスポーツ専門学校 

理学療法士科 Ⅱ部 

アスレティックトレーナー専攻


【受験・入学理由】

京華でバスケットボールがしたいと思い、

入学しました。

 

また、京華の部活の先輩達の雰囲気

とてもよかったので、入学を決めました。

【入学&入部して良かったこと】

勉強面では学校の先生との距離が近いため、

勉強がとてもしやすい環境でした。

 

またテスト前になるとテスト休みがあり、

部活のみんなと点数を競ったりと

部活だけではなく

学習面でもみんなで高め合うことができたことが

良かったなと感じました。

 

部活面では中学と違い

バスケットボールがやりたくて入ってきた人が

多かったので、バスケットボールへの気持ちが

みんな熱くそういった環境でバスケットボールができたことが本当によかったなと強く感じます。

また高い目標をもってチームが一丸となって

バスケットボールができたのでみんなのことも

バスケットボールも大好きになりましたし、

今では大切な存在となりました。

【当時の部の雰囲気

明るくて個性溢れるチームでした。

私たちの代から人数が増えて、人数が多かった分

様々な個性をもった人たちがいたので

とても面白かったです。

また家族よりも過ごす時間が長いので、

その分ぶつかることもたくさんありましたが、

たくさんぶつかったからこそ

今があると思います。

 

一緒に頑張ってきたからこそ

[家族のような存在]です。


【部でどんな苦労を経験したか、

         それをどう乗り越えたか】

部長としてチームをまとめるのが大変でした。

私たちの代はキャプテンと共に2人で

役割分担をしながらやってきました。

2人で上手く役割分担をやってきたからこそ、

チームがまとまり、つらいことも乗り越えられたと思います。

【学校生活・部活動が

        現生活に活きている部分】

一つは勉強面です。

勉強で辛いことがあっても

部活で得た諦めない力を活かして、

いつも勉強を頑張っています。

 

次に挨拶など

あたりまえのことがあたりまえにできる」

ことです。

挨拶などといった礼儀はどこにいっても

必要なことだと思います。

 

京華ではそういった面でも

成長できました。

 

それが今とても活かされていると思います。

【受験生やその保護者へのメッセージ】

正直部活動では辛いこと、苦しいことの方が

たくさんあります。

 

しかし、今高校時代のことを思い出すと

1番最初にでてくることは

試合に勝った喜び」や、

みんなといることの楽しさ」です。

 

高校生でこういった経験ができたことが

私は今ではすごくよかったなと感じます。

なかなかこういった経験ができることはない

と思います。

 

また、京華は部活だけやっていればいい

という環境ではなく、

きちんと学生として

学校生活をおくることが大切とされているので、

一人間としての成長もできました。

 

さらに佐藤先生の指導のもと

バスケットボールができたことが

京華に入って本当によかったなと感じました。

佐藤先生が

バスケットボールが大好きだからこそ、

私たちもバスケットボールが大好きになりました。

 

だから卒業した後でも

京華が好きだから

たくさんのOGがいつも練習に顔を出します。

いつでもOGが戻ってこれる場所があるところも

京華のいいところですし、

先輩がくることは高校生にとって

とてもいい刺激になります。

 

最後に京華での経験は

私にとって大きな財産になりました。

なにか一生懸命にやれることって

とても大切なことだと思います。

それが私は京華でのバスケでした。

 

受験生の皆さんも

ぜひ京華に入って

私たちの仲間になりませんか!?


各世代、テーマ別座談会の様子はこちらから

Coming soon!

京華女子中学・高等学校


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監督:佐藤 達也 コーチ:藤永 悟司・安藤 佑太